ども!とくっちです!
プライムさんの新作2種類が同時発売です。

「大連撃! 燕返し 神撃 みこと」
「三連撃!燕返し　電撃らいか」

となりますが、今回は「らいか」をレビューしたいと思います。

プライムさんの力の入れ具合がパッケージから伝わってきます。
最近この業界はパッケージ大戦争ですわ。
中身に差別化が図れなくなってきたので、外見で頑張ろう!的なアレです。
今回のパッケージにも魅惑的?なフレーズがいくつかあるのでご紹介したいと思います。

・挿入口が遂に三発!この刺激は電撃的!!
・オナホールは遂に極限を超える!!
・厚生労働省食品衛生法基準370号準拠素材
・圧倒的な衝撃は三度繰り返される!

さて本体の印象ですが、見た目は「みこと」と同じですね。
見た目以外の素材感も同じように思います。

匂いやべとつきはほぼ無く油分はそこそこ。
弾力は固すぎず柔らかすぎず。
サイズもお値段の割りにはイイ感じの最低限ボリューム。
素材名もついているみたいですが、素材名を拾っていくとキリがないので、今回は素材名には触れないでおこうと思います。(各社好き勝手名前をつけまくっているので)

挿入口から内部構造を覗き見してみると「らいか」は縦ヒダがメインのオナホだとわかります。
奥にも小さいつぶつぶがちょっと見えますね。
「みこと」が横ヒダに対して「らいか」は縦ヒダ。
どちらも「宝石の花弁　波ヒダ」に似た特徴的な形状をしています。
さぁ実際の使用感を比較してみましょう。

いざ挿入!!ぬぷぬぷ…。
第一印象は「らいか」は「みこと」よりもマイルドな刺激だな、でした。
それもそうでしょう、縦ヒダとはカリをこするアクセント部分が無いのです。
マイルドにならないわけがないのです。
姉妹品の「みこと」は横ヒダですから、カリに引っかかりまくって刺激的な味わいがありました。
どちらが良い、悪いではなく、自分の息子は何を求めているかという事なのです。

「らいか」の内部の道筋は、いわゆる二段絞りになっています。
昔からよく見るボン・キュッ・ボンみたいな構造ですね。
挿入口+内部の絞り(2箇所)を以って「三連撃」と称しているようです。
今まで当たり前にあった仕様に、新しい視点でクローズアップする好例ですかね。
刺激的には素材のせいか、あまり絞り感はありませんでしたが。

奥のつぶつぶも主張してきません。
マッタリ(というとやや語弊があるかもしれません)気味の使い味です。
「らいか」ちゃんはパッケージでは気が強そうな顔をしているのに、Hとなると奥ゆかしいんですね。
そういう女の子、嫌いじゃないです。

素材的にはある程度の弾力があるので、適度な膣圧でイクのがこのオナホの醍醐味ぽいです。
「みこと」よりは時間をかけて楽しむ事が出来ると思います。
ヒダ感や絞り感はそんなに期待しない方が良い気がします。

パッケージは抜群。使用感は普通。
こんな感じでした。当たりでもハズレでもない安心感。
後は皆さんがどこに重点を置くか。
判断基準は人それぞれです。(とくっち/2013/10/11)