∬゜ΘωΘÅ < キグダフタヌーン! 箱にギミックのある大きめホールだお!!
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フタを開けると女のコの顔が登場。 |
イラスト部分のフタを立ててください。 |
箱入り娘ではなく、箱自体が娘という新発想です。
丈夫な厚紙で出来た、ただの四角い箱に巨乳女性が書かれていて、それをドールとして使え、というのです。
2次元キャラを3次元に投影する方法の中で、萌えプリントシーツや抱き枕カバーに近い要素が感じられますね。
でも、布にプリントしてベッドに置いたら柔らかいけど、こっちは固い紙箱で四角いまんまですからね、ダンボーとか箱アイコンとかはチープかわいいけど!
形は女体じゃなくて箱そのものだから!誰が得するの!!
そう、女体であり、オナホ固定具としての紙箱。箱側面に切れ目が入っていて、写真のように組み立ててオナホを装着します。
奥側のフタに描かれたキャラクターの顔部分を立てれば完成。
「下付きの女」から「Dollho」「みくらオナホ」へと受け継がれてきたDD魔改造趣味をダンボーで安価に解釈したもの、といえばわかりやすいかな?(ヒント : わかりにくい)
組み立てる際はカッターがあった方がいいでしょう。
結構しっかりした厚紙だから、指だけで力任せにミシン目を破ろうとすると、設計外の箇所を折ったり破ったりしてしまいます。
箱ティッシュのフタをキレイに切り取れないアレと同じです。
オナホ装着穴はかなりタイトです。
柔らかいオナホを押し込むのも一苦労でした。
ビニール袋に入れても、装着のしづらさは変わりません。
その分、プレイ時に引っこ抜けることは一切ありませんでした。
この丈夫な紙箱、実用性ありますね!!
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パッケージがオナホ固定具を兼ねます!! |
オナホ側はマンコの造形だけで、胴体側はつるぺたになっています。
できるだけ箱にセットしやすいようにとの配慮なのか、おっぱい作っても箱の中だから意味ないので省略したのか、もともとそういう型があっての使い回しなのか、事情はいろいろでしょうけど、ワタシは巨乳が好きではないので、このつるぺたは非常に好ましいと思いました!
おっぱいもげろ!!
臭いもわずかで、質感はぷよんぷよん。
メーカーは違えど、トイズハートのファインクロス素材に酷似した配合です。
これ、悪くないですよ。
「イズハ」とかと同じ触り心地と思ってください。
「イズハ」はメカメカしいヒダだったところを、「Wink」は有機的なイボウネ加工となっているので、よりリアルなドキドキ感がしました。
肉厚で大きめとはいえ、持ちにくいほどでもなく、このサイズはリッチさと実用性を兼ね備えたいいバランスです。
腰振りピストンをしつこく繰り返しても裂けませんでした。
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つるぺたな本体。 |
使い方は、当然正常位で挿入ですよね。
大型ホールやピロー系固定具、抱き枕などと同じように、テーブルや椅子に置いて、直立・立て膝・中腰な感じで挿入して腰を振ります。
固定された箱の穴によるひっかかりや違和感はありませんでした。
ユルいかキツいかと言われたらちょいキツめになるんじゃないかな。
肉厚だし、素材自体は柔らかいけど、口径が狭いからキツい仕上がりになってるんだね。
もうちょっと口径広かったら「名器の品格」みたいなマッタリ系に化けていたと思う。
キツめと言うことで、一切薄めずに濃いローションを使ってください。
マジックアイズの「本気汁」とか。
よくない点、いきます。
厚紙は樹脂コーティングされているとはいえ、オナホを固定すると、当然油が染み込みます。
見た目の染み跡は美しくないですね。
それと視点が正常位に固定している分には二次元に没入できるけれど、体位を側面やバックに変えようとすると破綻しますね。
はい、すべて想定内に収まる不満点でした。
つまり、箱だけで二次元キャラを立体ドール化するというムリヤリ感がすでにネタで、ジョークグッズとしての意義なのです。
このオナホの本体はオナホではなく箱ですね。
箱は捨てちゃダメです。(きぐにゃん/2013/11/1)

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激しくピストンしても裂けることがない耐久力です。 |