尿道オナニーについて
			
			ここでご紹介するアイテムは、尿道オナニーのための器具です。
			 
			SMにも通じるマニアックプレイですが、
			それだけに愛好家が多いみたいです。
			
			ちょっと調べただけでも、
			掲示板なんかで活発な意見交換がおこなわれていました。
			
			綿棒、箸、鉛筆、体温計、マドラー、ゆでたスパゲッティー
			なんかを入れる人がいるかと思えば、金属棒を突っ込んだ上に電流を流す人もいたり…
			
			読むだけでチ●コが痛くなってきました。
			
			危険なので、専用器具以外の挿入はやめておきましょうね。
			尿道内で折れて取り出せなくなったり、
			出血したりする確率が大らしいですよ。
			
			
			
			突然ですが人体図がでてきました。
			
			これを見ると膀胱の真下、尿道と繋がる部分に
			前立腺があります。
			
			尿道口から25cmのあたりの場所だそうです。
			
			前立腺といえばドライオーガズム。
			
			「エネマグラ」や「アネロス」をはじめとするアナニーで前立腺を刺激し、
			ドライオーガズムを得ることは有名ですよね。
			
			実はアナルからの前立腺刺激は、直腸壁越しの間接的な刺激になります。
			
			だけど、尿道オナニーだと直接前立腺が刺激できるのです。
			
			膀胱までカテーテルなどを通してから、数センチ戻す。
			これを繰り返せば前立腺が刺激されまです。
			
			プロになるとこれが大変気持ち良いんだとか。
			
			
			尿道口から30cmの場所には膀胱の入り口があって、
			そのさらに奥を刺激すれば膀胱内の刺激になります。
			
			すると膀胱が熱くなって、尿が漏れそうになってきます。
			カテーテルを通してれば、
			反対側の管からピューッと尿が溢れ出ます。
			
			ただし、32cm以上挿入すると膀胱が傷つくのでやめてください。
			
			
			そうやって日常開発してると、
			放尿時、尿道内を尿が通ってる感覚すらも気持ちいいんだとか。
			
			さらに射精時、精液で尿道が微妙に拡張する感覚も分かるそうです。
			
			つまり、感覚が鋭敏になるってことですね。
			
			
			ちなみに、尿道は意外に広くて、8mm以下の太さのものなら問題なく入る。
			けど初心者は4〜6mmのものから初めてね、とアドバイスするサイトがありました。
			
			また、尿道口から約1.5cmの場所は一番細い部分。
			頑丈な白色繊維質の膜で覆われてもいるので、伸縮性も乏しいらしいです。
			尿道オナニーを極める為には、いかにこの膜を切断して拡張するかが鍵。
			その先は比較的広くなっているので、がんばってください。
			
			
			初心者の方はまずはSM嬢など、プロがいるお店で指導された方がいいかも。
			
			とにかく、尿道はデリケートな部分。
			ケガをしないよう、慎重に取り扱ってくださいね。(ふじ)