かつて「エンジェルボディ」というダッチワイフがあった事をご存知でしょうか?
いや、今もあったかもしれない(笑)
高額なだけになかなか売れないので、今もあるのかどうかが分からなくなりました。
とりあえず、あるという前提で話を進めさせてもらいましょう。

その「エンジェルボディ」という高価なダッチワイフに使われていた専用オナホールがこのたび3種類に増えて、めでたく個別販売されるという事です。

3種類は固さ、内部構造共に相違があります。
(でも外見だけは全て同じです)
「リアルバージン」が一番柔らかく、「タコツボべんちょ」が一番固いです。
「中とろヴァギナ」はその中間、一番バランスが良いタイプですね。

総じて油分は多めで、そのためかパウダーも多めにまぶされているようです。
匂いは鼻を近づければわかる程度で、個人的にはそんなに気になりません。
では外観をご紹介した後に、それぞれの使用感をさらっと書いていこうと思います。

一番バランスの良い弾力がこの「中とろヴァギナ」です。
ほんのり柔らかいといった感じでしょうかね。

挿入すると適度な締まりを実感できます。
勿論、深いなキツさは一切ありません。
自然な感じで、しっかりと包み込んでくるのです。

「中とろヴァギナ」も「リアルバージン」同様に、内部構造の突起等はそんなに分かりません。
ほんのり存在を感じる程度です。
ここが刺激のメインになる事はなく、快感を構成する要素の一つと思って良いでしょう。

「中とろヴァギナ」でイク時は、この心地よいまとわりつき、締まり具合による部分が大きいです。
コアなキツ系好きには物足りないのかもしれませんが、そうでないならばこの締まりはオススメです。

包み込まれる優しさと、絶頂へ導くための締まりが同居したバランス。
締め付け入門編にも最適かもしれませんね。
自分はマッタリ派だ、キツ派だ、そんな認識がまだ浅い段階でこのオナホにブチ込んで今後の判断材料にするのも良いかもしれませんぞ。
どちらの方にも好まれる要素はあると思います。
10点満点中8点としましょう。(とくっち/10/4/9)