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形は「東名」、内部構造も「東名」、だけど素材は「ふわトロめいき」という構成になっています。 パッケージには女の子の絵もなく、トメコすらなく、有名な2つのオナホの名前だけで訴求。 そのたたずまいは、昔のアダルトショップで感じた背徳的な秘密アイテムの雰囲気がビシビシ感じられます。 初心者の方にざっと説明すると、「東名」=「東京名器物語」は前世紀から売られているロングセラーオナホ。 太め内径のシンプルネジヒダと適度な柔らかさで、中庸な締め付けとゾリゾリ感が持ち味です。 外部形状は断面が楕円形。 これは当時ヒットしていたハルミデザインズのドール用に互換性があり、ドールユーザーからも支持されました。 「ふわトロ」の方は内部が2分岐という実験的構造で、さらにその特異な構造を無にするほどの柔らか素材が使われていました。 「空笑挽歌」が出現するまでは、「ふわトロ」か大魔王の「ベリーソフト」あたりが最も柔らかかったし、今でも柔らか過ぎて好みが分かれるほどの柔らかさです。 その柔らか過ぎるふわトロ素材を「東京名器」の形状に加工するとどうなるものか。 入り口外観は例のデフォルメされたオトナビラビラで、ワタシ的にはスルーしたいところですが、まあオトナですから。 注目すべきは、「東京名器物語」のあの素材臭がなくなりました。 アレは風に晒して数ヶ月放置すると消えるんだけど、ふわトロ素材ではほぼ気にならないから、これはありがたい。 外側を触ると異常にやわらかく、強烈にベタつきます。 洗浄後、タオルや紙で水を拭き取ろうとすると繊維が付着しますよ。 これが気になる人はプラスチック板などの上で放置乾燥させ、パウダーを振って表面をさらさらにするとよいのです。 そして内部はほんのり赤い半透明の色、「東名」ゆずりの太いネジヒダ。 色が似ているから東名素材そのものかと思ったけど、「東名」よりも柔らかく、かといって外側の肌色ふわとろ素材の色違いなだけでもない。 微妙に内側の方が硬く、ヒダがちんちんをゾリゾリブラッシングしてくるのがよくわかります。 外が柔らかくて内部が硬い。 どういうことかわかるね? 「ゼロスパイラル 菫」と同じ設計方針なんですお。 「菫」ほどはっきりとした違いはないものの、柔らかいのにゾリゾリするのはこの2層構造によるものと思われます。 ネジヒダの間違いない気持ちよさ、はっきりわかるゾリゾリ感、超ぷよぷよソフト感。 手持ちで使う場合は、柔らかさを味わうためにも握り過ぎないように。 前述のようにドール装着の相性はバツグンなのでぜひ試してくださいね。 ヨクナイ点。 これだけ柔らかいから仕方ないと思うけど、肌色の外側部分、入り口が5回の使用で3方向に裂け目入りました。 おそらくちんちんを根元までガッツリハメてなおグリグリやったときに、ちんちん根元の太さに耐えられなかったものと思われます。 内部素材部分に裂けは見られませんでした。 よく言うけれども「裂けるオナホはいいオナホ」ですからね。 「東名」も古くから裂けによって育つと言われてきました。 これは楽しめます! 外柔らかく中が硬いオナホは間違いないという2例目になります。 今後も「菫」っぽいオナホから目が離せません。 ソフトなオナホを探しているならぜひコレを。(きぐにゃん/2014/5/6)
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