【目次】 オナホールコラム(イラストをクリック!)

解説

オナホールの特徴を表すもののひとつが、内部構造。

ペニスを挿入する道は、ストレートなのかひねりが加えられているのか。
そしてイボやヒダといった突起が、その道にどのような大きさや間隔で配置されているのか。

内部構造がペニスに与える快感は、この2つのバランスで成り立っている。


当然、無数にある商品毎に道と突起は異なっている。
とはいえ構造別に整理すれば、その数は数種類に大別される。

それぞれの特徴を知っていれば、自分がどの構造に気持ち良さを感じるかが分かる。
内部構造を把握して、オナホ選びの手掛かりにしよう。
 

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透明ホールはその名の通り、透明素材で作ったオナホールのこと。

女優系ホールや大型ホールは、本物の見た目や使用感を重視しているために、肌色素材が使われることがほとんど。

一方で、小型～手に収まる中型ホールは、肌色を基本としながらも様々なカラーバリエーションがある。

ホットパワーズのMETEO素材のように、弾力の違いを視覚的に区別するためであったり、オナホールのイメージを喚起させるためであったりと理由は様々。

透明素材はどちらかの要素も併せ持つ。

実は透明素材=ハードホールと思われるかもしれないが、決してそうではない。
まれに透明素材したソフトホールも中にはあるからだ。

しかし圧倒的に、ハードホールに透明素材が使われている。
メーカーが「透明」から氷や結晶といった固さをイメージして、商品をリリースしているためである。

ボディから固そうなイメージを抱き、実際に使用してゴリゴリとハードな刺激を受ける。

見た目と使用感の両面で固さが楽しめるのが、透明素材のホールなのだ。


また挿入中のペニスが透けて見える点も特徴。
アダルトコミックではペニスがピストンし射精するまでを、子宮内を透けて描写するセックスシーンがよくある。

透明ホールではそれが生々しく再現できるので、プレイ中の見た目も興奮材料となる。

さらに透明だから、使用後の洗い残しの有無も判断しやすいという、メンテナンス上の利点もある。


「ウテルスedge(エッジ)」のように、膣内部をイメージした赤い素材を、透明素材で包んだホールも登場している。

こちらはリアルかつ心地良い挿入感が得られると評価されている。

こうして見ると、クリアホールは単にハードな刺激に留まらない、いつもとは違う気分で楽しむという魅力がある。(ふじ)

ロングセラー定番	小型ホール	2層構造	ホットパワーズオリジナル
「ヴァージンループ ハード」	「狭穴注意」	「床オナ式名器-スパイダーフィット- 【STD】」	「メルティス・クエスト　まるみえハード　Meltys Quest Hard」