【目次】 オナホールコラム(イラストをクリック!)

解説

裂けてしまったり汚れたオナホ。
壊れてはいないけど、使わなくなったオナホがずいぶんと溜まってきた。

こういう時は、オナホを処分するタイミングだ。
しかし、正しく捨てるには意外と手順を踏まなければならない。

正しくオナホを捨てるためのステップを紹介しよう。


①オナホを洗う
使ったオナホをそのままゴミ袋へ捨てることは避けよう。

精液やローションが残ったままだと、悪臭や異臭を放つ原因になる。
住んでいる地域によっては、収集業者や町内会の人がゴミをチェックしている場合がある。

悪臭や異臭を周囲に放っているゴミはチェックされた挙句、特定されて注意を受けるという恥ずかしい思いをする可能性もある。

またゴミ袋が破れていた場合、垂れた精液やローションが外に漏れることもある。

近隣への迷惑になるため、ゴミにするとはいえしっかりと洗って乾燥させよう。

詳しくは↓
「オナホの洗い方からメンテナンスまで」

捨てる前に洗う。これはオナホに対する最後のお礼である。


②燃えるゴミとして出す
オナホの原料は樹脂と油。
火を点ければ発火するので、燃えるゴミで出したいところ。
しかし原料の油の影響で燃え方が大きくなったり、人体や環境に悪いガスが発生しないとも限らない。
逆に不完全燃焼することも考えられる。

そもそも燃えるゴミには、生活ゴミと共に個人情報が特定される紙類が混じっているもの。

そこにオナホを一緒に捨ててしまうと、①に記した理由などでチェックされた際に、個人情報がバレてしまう。

周囲の迷惑防止と自らの個人情報の保護のためにも、オナホは必ず「燃えないゴミ」で捨てよう。


③小さくカットする
大きめのはさみを使って、2cmほどの大きさにオナホをカットしよう。
柔らかいシリコン素材なので、簡単に切り刻むことができる。

カットする理由は、やはりチェックされた際にオナホだとバレないため。

カットする際は、キッチンペーパーや新聞紙を二重に強いた上で行おう。
そうすることで、オナホの油染みで台などが汚れることがない。

カットした後は、下敷きにしていたキッチンペーパーや新聞紙で包んでしまえば、オナホを捨てたと知られることはまずないし、引き続き油染み防止にもなる。
 

できるだけ細かく切って オナホだと思われないようにしよう。