商品説明

「みくらのコレ知ってんぐ?」とは 毎月発売される大量の商品の中に埋もれてしまった逸品を掘り当てて紹介していくコーナーです 月2回程度の更新を予定しております

ほっぱっぴー!!!
ちんぽこ担いで町おこし!みくらです!
2月某日、私ととくっちさんは埼玉県は草加市にある老舗のメーカーさんにお邪魔しました。

そう、「トイズハート」さんです!

「トイズハートさんに突撃!」その1 ←前回はこちら

今回トイズハートさんへの取材の続きですぅ♪

○自社の立ち位置や強みはどこか

(新作の「つるの淫がえし」の等身大パネル)

石田さん(以下:石)「キワモノ以外、オールジャンルやってます…みたいな。あ、女優さんパッケージ除くですけど。あと、欠品は少ない。」

とくっち(以下:と)「温泉欲情を除く…ですけど」

石「だってあれはもう工場がパンクしちゃったので…僕だって出せるなら出したいんですけど…!」

と、ここでトイズハートの広報さんたちがいらっしゃいました。
やいのやいのしながら、今回の2019年冬のワンフェスの話題に。

トイズハート広報さん(以下:広)「今回は雪問題もあって、頒布やめて展示だけにしたんですよ。そうしたら、お客様と会話がたっぷりできるからありがたくて!
…次回からも展示のみにしようかなと思うくらいですよ…。物販があると邪魔にならないようにって会話しないで帰られるお客様ばかりだし。」

みくら(以下:み)・と「ヒソヒソ(うちのお客様の層とは違うのかな??)」

石「ほら、ホッパさんは二人ともキャラで顔出てるから…お客様も話しかけに来るんでしょ(笑)」

広「あと、シャイそうな人が話しかけてくれると嬉しいですよね。カップルとか女性とか普段オナホ触ったことない人が多いので、女性の目の前でオナホをビョンビョンさせるの楽しくって　ふふふ」

み・と「お、おぅ」

み「でも、オナホール四天王じゃないですかトイズハートさんって。店舗さんでの棚の作りこみとかすごいしイベントたくさんやってますし」

石「いやいや弱者ですよ」

み「トイズハートさんが弱者ならホッパは蟻じゃないですか」

石「でもほら、オールジャンル扱ってると…簡単には尖れないじゃないですか」

と「尖れるところって逆に少なくないですか?」

み「どこの会社は尖ってるかな」

広「御社です(食い気味)」

と「はっはっは」

石「話戻すと、もともとうちって自販機からスタートした会社なんで営業がいたんですよね。そこは強みかも。
最初から営業がいるっていう。昔は営業さんなんていなかったところが多かったし。
でもうちは自販機もAVもやったけど弱かったからオナホール作ったし、そして女優さんのパッケージだとAVメーカーじゃないので簡単じゃないからアニメパケにしたの。
これから他のところにインタビューする時にスタート聞くと面白いですよ。
なぜそうなったのかって色んなきっかけがあるし、そうせざるを得ないパターンもあるし」

み「すごく勉強になります…」


(これはトイズハートさんの分厚いカタログ。歴史がたっぷり!)

○業界の未来

と「オナホメーカーってこれからも増えると思いますか?」

石「増えるんじゃないですかね。AVも売り上げが落ちてるって聞くし。
オナホメーカーが増えて共存するのか、やっぱりAVのように淘汰されていくかもしれないけれど。
僕がこの会社に入った当時よりも、今の方が目立つメーカーさん増えましたしねー。
減りはしないと思いますね。AVメーカーさんもオナホつくってますしね。」

と「これ以上激烈になっても困るなぁ(涙)売れないねぇ、やめようってすぐにたたんでくれるといいんですけど。願望ですけど」

一同うなづく

石「まぁ正直TENGAさん以外は油断できないですよねぇ」

一同激しくうなづく

○Amazon問題
○注目メーカー(もしくは商品)

石「正直、中国商品めっちゃあるのになんでオナホに来ないんだろうなぁって思ってたんですよね。」

み「時間の問題だったと」

石「そう、やれるところから手をつけてたって感じかなぁ。結局ユーザーさんが成熟してない分野だから、メーカーというかブランドが大事になってくると思うんですよ。」

と「オナホに限らず、ブランドを知らないと安いものから手を伸ばしますもんね」

石「そう、だから今中国商品に注目してるんですよ。日本のメーカーもすごいけど、中国のレベルがすごく上がってるんですよ。下手したら一撃でやられる。」

と「電動も安いのにしっかりしてるんですよね」

広「パッケージのクオリティも高くなってきてるからぱっと見で分からなくなってきてますよね」

石「もう店舗流通も時間の問題かなーって。入ってくるまでは頑張ろうね笑」


○老舗や新興メーカーに一言

石「…どういうこと?笑」

と「他社さんに一言的なやつで」

石「…あまりパクらずにやっていきましょうね…とか」

一同苦笑い

と「でも昔に比べたら減りましたよね…?」

石「オマージュくらいはいいけど笑　タ(ピー)さんとこは結構露骨じゃないですか?笑　担当者にこれいいんですか?って聞いたら『え?ダメだったの?』なんていうくらいのゆるいところですしね。
でも最近は減ったしなぁ…」

み「売れてるものはあやかりたい気持ちもわかる」

石「あやかるくらいならいいんですけどね!」

って、あぁぁあ!今回はここまで!まだもうちょっとだけ続くんですよ☆



この写真は一体なにをしてるの…?
そして次回は本邦初公開なアレな写真まで?!
次回もどうぞお楽しみに!
貴方のオナホライフが豊かでありますように☆
それが、ホットパワーズの願いです。