その昔、ホッパは空笑幻視-スモーキングファントム-というオナホを世に出しました。

オナカップと呼ぶには重量感抜群で。
でもケース付きオナホと呼ぶにはあまりにも突飛で。

缶にオナホが詰め込まれたそれはとても奇妙で摩訶不思議なオナホでした。

缶の中に詰め込まれたのは「宇宙一柔らかい」というキャッチコピーでお馴染み?
空笑挽歌-スモーキングカウントダウン-で採用された素材です。

 

オナカップ等、オナホをケースで覆うグッズにありがちなのが

キツくてストロークどころじゃない

という現象です。

これを解消する為に、缶に詰める素材は、宇宙一柔らかい素材
正式名称としてはMETEO(メテオ)ブランドのトロ柔(-4)素材を採用したのでした。
 

その結果、柔らかいんだけどキツイ、キツイんだけど柔らかい
使用感までも摩訶不思議な非常に特殊な製品が誕生したのでした。

 

あまりに特殊な製品だった為、空笑幻視-スモーキングファントム-以降は
缶を使った製品を開発する事はありませんでした。
 

しかし、ずっと缶の存在が頭の片隅に引っかかっていたのは事実。
(在庫的にもねフヘヘ…)
 

もっと缶を使って面白い商品が作れるのではないか?
ああしたらどうだろう?こうしたらどうだろう?
水面下で色々とアイデアのディスカッションがありました。

その結果、まずは実験的に今回の缶手裏剣の製作をしてみよう!と相成りました。
 

缶のデザインは空笑幻視-スモーキングファントム-のままです。
そりゃぁ缶を使いまわしてますからね…。
そのあたりの突っ込みは無しでオナシャスH(^_^)P

みなさんの缶手裏剣の反応を今後の缶関連の開発参考にしたい所存!!


 

もう既にご存知でしょうが、缶の中にはくノ一淫法　触手裏剣　ねっとりソフトをつめました。

くノ一淫法　触手裏剣　ねっとりソフトを詰めたといっても
触手裏剣(既製品)をそのままに缶に入れたわけではありませんよ?

缶に素材を流し込んで1から作った形ですね。

内部構造はくノ一淫法　触手裏剣そのものです。

触手裏剣シリーズに慣れ親しんだファンの方にも新しい使用感を提供できると思いますよ。

 

先述しましたが、ケース付きオナホ、またはカップ系のグッズで
それなりに快適なストロークを実現するためにはソフト系の素材が必須となります。
(もしくは内径をかなり広くとって空気調整も容易にする)
 

そう思って空笑幻視-スモーキングファントム-では宇宙一柔らかいトロ柔(-4)素材を選択しましたが
柔らかすぎて 非常に扱いが難しいかったので今回はトロ柔(-4)以外の素材にしようという事になりました。

そこで

バリ柔(-2)

ふわ柔(-3)

の2つを試作してプレイしてみました。

その結果、ふわ柔(-3)が最適という答えにたどり着いたのです。
 

ふわ柔(-3)はくノ一淫法　触手裏剣　ねっとりソフトと同じ素材です。
(でも使用感はオナホ単体とかなり変わるので驚くと思います)

素材的を触り比べるとそこまで大きな差は無いと感じるのに
バリ柔(-2)ではまだ弾力が強すぎたのです。
ストロークが大変でプレイに集中できなかったので却下となりました。


 

ローションは内部にしっかりと馴染ませて下さい。
そうしないと素材のべとつきでストロークがスムーズにいきません。

ローションは柔らかめの方が馴染みやすいと思います。

ヌメリの皇太子!!ぬめッパ!!ソフトかノーマルあたりがオススメです。

ローションを注入したら、内部に指を入れて馴染ませてあげる。
もしくはおちんぽちゃんにローションを少し多めに塗っておきましょう。
そうする事でストロークがスムーズに行くと思います。

空笑幻視-スモーキングファントム-と違って缶手裏剣はメンテナンス性にも着目しました。

そのため貫通系となっております。

缶オナホ、しかも貫通系、色々と不安があると思います。

バキュームは効くの?

→効きすぎるくらい効きます。
バキューム好きにはたまらない使用感だと思います。
逆にバキュームが苦手な人はローションの量を増やせば
滑らかにストロークが出来るので多少マシになります。
 

缶の底にちんこが当たらないの?

→あまりに規格外の長ちんぽこちゃんだとわかりませんが
ちょっと長いくらい(16cm前後)のちんぽこちゃんなら問題ありません。

缶の入口のフチに当らないの?

→挿入する事により入口付近から素材が盛り上がります。
その盛り上がった素材が入口付近のフチを覆うため缶に当たってしまう事はまずないでしょう。

缶の中に挿入している動画

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洗浄できるの?乾燥するの?

→詳細は後述しますがオナホと缶を分離させる事によりメンテナンスが可能です。

最初、缶とオナホは一体化しております。
一体化されている状態で洗浄はまだしも乾燥までするのは困難と予想されます。
(ふき取り棒を使用するなど何かしらの工夫が必要となります)

そこで、缶とオナホを分離させる事によりメンテナンスが容易になります。

まずは入口付近のオナホを優しく丁寧にはがしていきます。
少しずつ缶の底まで指を伸ばしていき丁寧にはがしてください。

底はしっかり接着されていると予想されるため、はがすのにそれなりのパワーが必要となるかもしれません。
オナホを傷つけてしまわないよう細心の注意をはらって剥がして下さい。

オナホと缶が分離したらそれぞれ流水と共に洗浄しましょう。
オナホは裏返して洗浄しても割と大丈夫です。
ただ、裏返し放置だけはNGです。

取り出して洗浄したオナホは無垢の状態なのでべとつきが酷いです。
全体にパウダーをまぶしてサラサラの状態にしておきましょう。
そうする事で再び缶にセットする事が可能です。

缶にオナホを入れましょう。
半分以上は何もしなくてもスムーズに入ると思います。

全て収納するために缶を上下に細かく振るとオナホが少しずつ缶に入っていきます。

これで再び缶手裏剣が楽しめる状態となります。



注意点としては
一度剥がしてパウダー処理をした事で缶からオナホが取り出しやすい状況に なっております。

そのため激しく幅の大きいストロークをすると
プレイ中に中身が ちんぽこちゃんに引きずられて出てしまう事があります。

しっかりと奥まで挿入して、やや浅めを意識したストロークをする事で
上記の現象を回避する事が可能です。

メンテナンスを重視しなければ缶と一体化させたまま楽しむのもアリですが。
どちらを優先するかはユーザーさんにゆだねる事にしましょう。
 

パウダー処理されたオナホを缶に戻す動画

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なんと言っても
今までの触手裏剣に無かったバキューム
ここに尽きると思います。

缶底に空気穴があってバキュームを調整出来たら最高だったんですけどね…。
何せ缶なもので…申し訳ない><
 

先述の通り、バキュームが強すぎる場合
ローションを増やして滑りをスムーズにしてストローク調整してみて下さいH(^_^)P

ふわ柔(-3)を使用した柔かい素材ですが、缶特有の締まりやバキュームも相まって
それなりの膣圧を感じる事でしょう。


真のまったり派には「コレジャナイ感」が出ちゃうかも。
ご注意くださいね。
 

手裏剣の触手感をきちんと把握出来るかどうかは使った人によって意見が分かれそうです。
バキュームで膣圧が高いので触手もべったり張り付いていますからね。
でも敏感なおちんぽちゃんならきっとわかると思います。

なんにせよ今までの触手裏剣とは一線を画す使用感なのは間違いないです。
あとは好みの問題となりそうですね。

とくっちとしては★4くらいの好みかな〜といった感じです!