おとこの娘の極上ケツマ○コ

●すごい時代になったものだ

いや、ほんとに。
凄い時代です。

ディルドに挿入するオナホ。
これが実現しちゃうんですから。

オナホとしての使用は勿論、ディルドとしても使えます。

過去に似たような?コンセプトとして「大道寺ディルホ」なるものを提案したりしましたが
いやぁここまで完成度た高いものを出されちゃうともうね、ぐうの音も出ませんw

「ふたなりっ娘 ダブルホール」というマジキチオナホもありましたね。
あのオナホはお尻からの挿入だけでなく亀頭からも挿入できるのが売りでした。

どうした日本。
凄すぎるぞ日本。
そりゃHENTAIと言われちゃうよw

ホッパはとうの昔に「マジキチメーカー」を返上しております。
マジキチ路線はタマトイズさんとリグレジャパンさんが引き継いでくれる事でしょう。
どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m


●オナホとしての需要はどうだろう?

「おとこの娘の極上ケツマ○コ」は
「ふたなり」で少しでも女性的要素を残すでもなく
真っ向勝負で男性としてアナルを提示してきました。

男の娘だから少しは女性ぽい雰囲気があるように思えますが
それでも冷静に考えたら男性のアナルに挿入という事です。

過去にはどこかのメーカーが「佐藤のアナル」とかいう
同じようなコンセプトのオナホを販売していたようですね。
でもさっぱり売れなかったという話を聞いております。

「おとこの娘の極上ケツマ○コ」はどれくらい売れるのか非常に興味深いです。

ディルドとして使用できますがきっと女性は買わないと思うんです。
もっと出来の良いちゃんとしたディルドはいくらでもありますからね。
なのでアナルが好きな男性がどれだけこれを買うのか気になるわけです。

売れたら続編が出ると思いますので、長い目で結果を気にしてみたいと思います。


●実は二層成型

実は亀頭周辺と、それ以外で弾力が異なります。

亀頭から8cmくらい先まではかなり硬い素材で作られております。
METEO(メテオ)でいうところのギチ硬(+3)くらいは余裕であります。

それ以外の部分は硬(+1)くらいのやや張りのある素材となっております。

おちんぽを挿入するためのアナル周辺は固すぎない実用的な弾力に。

おまんこに挿入する亀頭周辺はしっかり固い別素材に。
普通のディルドに近づいた固い弾力ですよ。

何気にこだわりが見えますよね。
ネタだけで終わらせない本気を感じます。

なんでこれをもっとパッケージで謳わなかったのだろうか。
私、気になります!


●締まりについて

使用ローションは「ヌメリの皇太子!!ぬめッパ!!」ノーマルです。

けつマンコよろしくすっごい締まるかと思いきや案外そうでもありませんでした。
オナホとして普通といえば普通のレベル。
※但し亀頭周辺を除く

亀頭周辺の固い素材には挿入できません。
固すぎるし、穴から距離が遠すぎるし。


●大まかな使用感について

ヒダが強いですね。
ジョリジョリと規則正しい刺激に終始します。

これは機械感がパないですね。
人間ぽい有機的な刺激は皆無と言えるでしょう。

ヒダは安定していると良くいいますが、
こういうあからさまなジョリジョリは
ちょ〜っと好き嫌いが分かれないでもないような気がしますね。

ネジ溝が好きな人にはこの上なく合う使用感だと思います。


●刺激レベル

中の上くらいかな〜と。
締まりはそこそこに、ネジ溝のジョリジョリで強烈に擦りあげます。


●まとめ

使用感の問題ではないですよね。
この見た目、シチュエーションに興奮出来るか否か、それだけです。

プレイ中のオナホを見ると、
オナホを握っているはずがちんこを握っているんですよ。
ナニを言ってるかと思われるかもしれませんがナニを言っているのか自分でもわかりません。

非常に倒錯した気分になりますよ。
これはこれで新しいです。

穴は狭いので裏返しはしないで下さいね。
きっと裂けると思います。

僕がレビューでグダグダ書く必要もないオナホでしたね。
欲しい人は一目でピンとくる商品でしょうし。

ピンときたら1本どぞ!!!!!!!!! (とくっち)