肉厚感が好きな人とボコボコ感が好きな人にオススメ
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●RIDEの新素材とな?
今までRIDEで使われていない新素材だそうです。
シルキングハードという名前をつけたみたいですね。
商品案内にそう書いてありました。
でもパッケージには何故かシルキングハードって書いてないんですよね?
書き忘れたのかな?それともパッケージ作る時は決まってなかったのかな?
私、気になります!
そしてもう一つどうでもイイ事なのですが、パッケージを見ると製品名の超オナホの横に小さくRマークがあるんですよね。
※Rマークとは?
登録商標マーク(とうろくしょうひょうマーク)
登録商標記号(とうろくしょうひょうきごう)
英語: The registered trademark symbol, R, Rの囲み文字)は、特定の国や地域において、直前にある語句や記号が登録された商標(商品商標あるいは役務商標(サービスマーク))であることを知らせるためのシンボルマーク(象徴記号)である。
○Wikipediの「登録商標マーク」より○
つまりはRIDEがわざわざ「超オナホ」という言葉に商標登録を申請しているという事なのです。
「超オナホ」という言葉に可能性を感じているから登録申請するわけですよね?
海外展開を意識しての事でしょうか?
「超オナホ」…… 流行るかなぁ…… 私、気になります!
●素材感など
シルキングハードという名の新素材ですが、触ってみるとそこまでハード素材ではありません。
METEO(メテオ)でいうところの硬(+1)くらいの硬度かと思います。
使用感から考えてもむしろノーマル素材くらいの印象でしたね。
本当のハード好きには物足りないと思います。
あくまで今までの柔らかいRIDE素材と比較するとハード寄りだよ、位の認識でしょうね。
匂いや油分は今までのバンジータッチ素材路線です。
それなりに抑えられていてイイ感じだと思いますよ!
●締まり
かなり肉厚感があるので、それだけでハードになるだろうなぁ。
と予想していたのですが、思ったほど締まるわけではありませんでした。
なんでだろ?
やはり素材の硬度がそこまでハード寄りじゃないから?
それともギッチギチを想像していたから?
でも締まりが無いわけではないですよ?
あくまで普通の締まりはあるけどギチギチに締まるというわけではないという事なので!!
●特徴部分
前半の渦を巻いているような部分は、スパイラル感を楽しむというよりはやや弱めのボコボコ感を楽しむ流れです。
真ん中あたりでクレーター?に当たるのか?
はたまた狭い道があるのか?
よくわかりませんがカリが強めに擦れる部分があります。
ここが性感を高めるポイントになりますね。
奥は空間が少し広くなるので亀頭に優しい感じになります。
イボイボが敷き詰められており、刺激は弱めです。
●刺激度
強くもなく弱くもなく…。
シルキングハードという素材名ですがハードホールではありません。
大きくストロークをすると大雑把なボコボコホールという印象になります。
ちなみにホールの向きを変えると刺激の具合もボチボチ変わります。
個人的には正常位でプレイするよりも後背位でプレイするのが好きでした。
なんか亀頭への刺激具合が結構変わるんですよね。
機械的なイボ具合が減るというか自然な刺激になるというか。
良かったら試してみて下さいね。
●まとめ
新素材で肉厚感抜群なのですが、可も無く不可も無いホールに仕上がった印象ですね。
単に内部構造の問題なのかな?
きちんと気持ちよくイケるんですけどね。
突起系の普通のよくあるオナホって感じでした。
特筆すべき点が無いからこそ誰にでも勧められると考える事も出来る?
う〜んオナホ道は難しいですなぁ…。(とくっち)

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肉厚ボディが特徴のオナホ。「超オナホ」という言葉が、今後定着するかに注目ですね。 |
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下腹がぽこんと出たような、丸みのあるボディ。トルソーをイメージさせるデザインです。 |
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新素材「シルキングタッチ」を使用。極端に固くはありませんが、適度に張りのある触り心地です。 |
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全長約11.1cm。サイズを500mlペットボトルと比べてみました。 |
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ビラビラが造形された入口です。 |
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ヒダの付いた道がスパイラルしていることが分かります。 |
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イボやヒダは大きめに作られています。ボコボコと亀頭に当たる刺激が楽しめそうです。 |
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肉厚ホールなので圧迫感がそこそこあります。
奥突きが思う存分に楽しめる他、体位を変えれば違った挿入感が得られます。 |