●エロ漫画でよく見るアレです

エロ漫画でよく見るというかエロ漫画でしか見られませんね。
挿入中の膣や子宮が透けて見えるというエロ漫画独特の表現です。

膣内射精時に「ビュルッ!」という中出しが可視化されているという事で、好きな人にとっては非常にたまらない表現だと思います。
実際にこの表現を使う漫画家さんは多いですしね。

というわけで「ぷにスケWOMB[ウーム]」のコンセプトはコレ!
プレイ中の透け具合を実際に楽しめるというもの!!!

透明なだけのオナホは割と存在しておりました。
透明オナホでも透けプレイは十分に楽しめましたが、内部に色を付ける事による透けプレイをもう一歩進化させたオナホが「ぷにスケWOMB[ウーム]」という事です。


●どれくらいの透けプレイを楽しめる?

ホッパが子宮をコンセプトにして作ったオナホをご存じですか?
「これぞ子宮姦 孕ませックス!!」というオナホです。

実はこのオナホと同時に開発していたのが実は今回の「ぷにスケ」と同じコンセプトで、まさに透けプレイを楽しもうというものだったのです!!!!!!

ですが商品化の理想が高すぎて一回断念してそのまま保留にしておりました。
そこに今回の「ぷにスケWOMB[ウーム]」です。
「うわあああ全く同じコンセプトやんけ!!やられたああああ!!!!!!」
ぶっちゃけ悔しかったです。
ですがここは素直に賛辞も送りたい。
よく商品化できたなぁと。
という事でワクワクしながら仕入れてみました。

で、ですよ、実際にブツを見てみたわけですが…こ、これは…。

思ったより、いや、全然と言ってイイほど透けてないぞ…。

どうしてこうなった…。
これでは透明というより半透明ですぞ。

・透明素材が肉厚すぎる
・透明素材がべとつかないようパウダーをまぶしている

これが不透明の原因と思われます。

ここはベトツいてでもコンセプトを貫いてパウダーを無しにすべきだったのでは…。
と思ってしまいますが、それは作り手の考え方の違いなのでしゃーなしですな。

というわけでエロ漫画のような透け透けではありませんが、半透明くらいで挿入している様子がわかる程度の感じを楽しむ事になります。


●素材感など

匂いが意外とありますね。
といっても鼻を近づけなければわかりませんが。

弾力はやや硬い部類に入ります。
刺激的なオナホになる予感。

弾力がある分、油分は心なしか控えめになっております。

非常に肉厚なので、肉薄等の心配は皆無です。
素材が固めで肉厚なので、膣圧も加わって刺激が少し増す可能性があります。


●締まり

素材印象ほどには強くはなかったです。
内径がそれなりに広かったという事かもしれません。


●特徴部分

カリにコリっと引っかかるものがあり、ここが子宮ゾーンなのかな?と思いました。
子宮ゾーンに到達するまでは大味なヒダ感みたいなものでした。

見た目は指を入れた時と同じ印象で、半透明に透けた息子が見えます。
ただエロ漫画のような再現度はやはり無いと言わざるを得ません。
普通の透明オナホを使っている時の方がよりクリアで透けプレイぽいですね。


●刺激度

並からやや強めの部類に入ります。
素材が固めなので、内部にヒダや子宮が亀頭にダイレクトな刺激を伝えます。
締まりというよりはこの突起やヒダ感が刺激のメインとなりますね。

ただ刺激がやや強めと言ってもギリギリ万人向けのバランスに仕上がっていると思いました。
刺激が強ければ強いほどイイ、そんな方でなければ十分に楽しめるでしょう。


●まとめ

やはりエロ漫画の再現は難しいんだな…という事に尽きますね。
半透明で息子の存在もわかるのですが、期待値が高すぎたのかコレジャナイ感がどうしても…。

改めてホッパでも開発を再開しようかな…と思うキカッケを作る結果となりました。

オナホ自体の性能としてはやや大味な刺激が楽しめるものであり、可もなく不可もなくといった評価となりました。(とくっち)