リグレジャパンさんの新作オナホールです。
「うろこほーる」の2作目に位置付けられたので、今後もシリーズ化しそうですね。
ノーマルの後にハードバージョンが発売された「うろこほーる」は、ホッパでもコンスタントに売れています。
おそらく、リグレさんの中でも主力商品になっているのではないでしょうか。
シリーズ化されるのも納得ですね。
イボ突起が付いた「うろこほーる」は、レビューしたとくっち店員が「どのあたりがうろこなんですかね?」とつっこんでいました。
今回は商品名である「シーマスカット」にひっかけて、「海ブドウのような人魚のモリモリ」が内部構造になっています。
断面図を見てみると、不規則に隆起した山につぶつぶが付いた突起。
これは確かに、海ぶどうっぽいですね。
「人魚のモリモリ」は、パッケージイラストのグラマラスな人魚のフォルムをイメージしているのかな?
これはちょっと無理矢理感が出てなくもないですが、総合的には「うろこほーる」よりもすんなりとコンセプトが理解できます!
本体フォルムと重量は「うろこほーる」と同じ。
RIDEさんのバンジータッチ素材が使われている点も同様ですね。
ということなので、匂いや油分はほとんどなく、反発力がやや低いもっちりとした柔らかな弾力になっています。
適度に柔らかな素材が、挿入感にもそのまま反映されていました。
挿入してすぐに海ブドウ突起のモリモリが感じられるのですが、決してキツくはなく、左右の山肌にソフトに挟まれる感触。
その感触のまま奥へ突き進むと、左右非対称な山を乗り越えるモコッとしたイボ刺激が感じられます。
後半3分の1はヒダゾーンになっていますが、こちらはほとんど無刺激。
最奥まで突っ込まず、海ブドウ地帯で抜き挿しを繰り返しながら、亀頭に山肌をひっかける感じで楽しむと、気持ち良く射精できると思いますよ。
キツ系好きの方には物足りないかもしれませんが、なるべく多くの方に対応した万能型のホールです。
「肉厚ムッチリ320g」とありますが、もっと肉厚があればむちむちとしたお肉に挟まれる感じが楽しめて、「ダブル最高級のお嬢様ポテンシャル」をはじめとする、最近流行りの肉ヒダ突起感がより強調されると感じました。(ふじ)

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