●静かな人気の鬼フェラ

ホットパワーズで「鬼フェラシ」リーズの取り扱いは「鬼フェラホールII 舌技 友田彩也香」のみでしたが、これがぼちぼち人気で、気が付くと売れていたりするのです。

舌が出ている特殊な製法が受けたのでしょうか。

この人気を受けて、続編の「鬼フェラホールIII 玉包」の入荷を決めました。

玉を包めるオナホなんて「玉ごとパックんちょ」以来ではないですか。
「玉ごとパックんちょ」は玉が収納されて結構な気持ち良さがあった思い出があります。
となると「鬼フェラ」にも期待が持てますな〜♪


●素材感など

匂いは普通ですが鼻を近づけると粘土臭がしますね。
手に少し粘土臭が残るような気もしたので気になりそうな方は、事前にボディソープ等でオナホを洗っておくと良いかもしれませんね。

油分は並程度。
べとつきはありません。

ボリュームは550g程度と結構な大きさです。
前回より一回りはサイズアップしております。
玉を包むために大きくしたという事でしょうか?

白い歯もついておりますが完全に見た目だけの飾りです。
多分すぐ剥がれます。
素材もオナホと同じで特別変わった感触があるわけでもないです。

素材の弾力的にはMETEO(メテオ)で言う普通(0)くらいです。
硬くも柔らかくもなくです。

二層成型ですがギャップ感はなし。
外も中も同じ弾力ぽいですね。
中の成型がはがれている部分があるのが少し気になりました。


●玉包みについて

口内は広くスペースが取られております。
喉から先は狭いですね。

この事から口内スペースに玉を入れるという事なのだと解釈しました。

「玉ごとパックんちょ」でも書きましたが玉まで包み込むときの注意点があります。

それは玉を入れる部分、今回は口内ですね。
ここにローションを入れない方が良いです。
ローションをつけてしまうと玉が滑って上手く収納できなくなる可能性が高いです。

なのでとりあえず喉の部分にだけローションをいれてみましたよ。
喉だけだとあまり奥行がないから、きちんとストローク出来るのか不安ですが、浅くストロークすればそんなに問題は無いでしょう。

ローションが変に垂れてこないよう敢えて「ヌメリの皇太子!!ぬめッパ!!」ハードを使いました。
粘度の濃いローションじゃないとね!

玉を包む手順ですが


喉奥にのみローションを馴染ませる
↓
口内部分のみ裏返す
↓
むき出しになった喉にサオを挿入する
↓
サオを挿入したら裏返している口内を元に戻しつつ玉を包み込ませる


こんな感じになります。


●締まり

ダ、ダメだ…。
僕の玉はかなりでかくてだらしない玉なのですが完全収納は無理でしたorz

玉が小さい人なら普通に収納できるかも。
玉が大きい人は多分むりぽ。

仕方ないので考え方を改めて普通のフェラホとして楽しむ事にしました。

口内が広いので萎えたままでもくわえられるのはナイスですね。
(玉が上手く包み込めなくてちんこが萎えたのは内緒)

口内刺激はリアルぽいといえばリアルぽいです。
少しゴツゴツ感が主張しすぎている感もありますが、まぁこういうフェラをする女性もいるとは思います(想像)

締まりという観点ではさっぱりな口内ですが喉奥ならやや締まるので、イラマチオしてみて下さいね。


●特徴部分

玉包という特徴部分は玉砕してしまったので評価出来ませんね。

あ、ちなみに舌に関しては今回は一体型のようです。
前回みたいに舌をびろ〜んと伸ばす事は出来ません。


●刺激度

口だけなら弱めです。
喉までいれると普通レベルになるかな。
オナホ的な刺激や締まりを求めてはいけませんぞ。
フェラホだからそんなニーズは無いと思いますが。


●まとめ

とにかく玉袋をもう少しきちんと包める仕様なら良かったですね。
僕の玉が悪いのか?そうなのか?

普通のフェラホとして考えてみても、約550gという ボリューム感を生かし切れていなかったのが惜しいですね。
玉を包めたらそんな事は思わなかったかもしれませんが。

普通のフェラホとして評価すると★3ってところですね。

玉が小さくてきちんと収納出来た方のレビューを切望します。(とくっち)