●「イズハ」とは?

「イズハ」とはトイズハートのマスコットキャラの名前です。
ツイッターもありますよ。
 @ToysHeartShop

流石、日本だけでなく海外でも知名度があるトイズハートです。
フォロワー数も流石のものですね。(ウラヤマシイ)

「イズハ」ちゃんをフォローしておくと最新情報が入手出来て便利かもですね♪


●2つのホールが合体

製品名は「イズハ -ホットミルクハード-」となっております。

既に廃番となっておりますが、過去にトイズハートでは

・「イズハ」
・「ホットミルク」

という2種類のオナホが発売されておりました。

この二つを合体してハードにしたということでしょうか?

過去の「イズハ」は大き目のサイズでソフトなホールでした。
「ホットミルク」は今回くらい小さいサイズで中もつるつるでした。

と思うと今回の「イズハ　ホットミルクハード」は完全に「ホットミルク」寄りですね。
サイズも構造も。

「イズハ」らしさってなんだろう?と考えたら、イラストかな〜と自己完結出来ました。
マスコットキャラだからもう少し気合入れてオナホにしても良かったのでは?
という気がしないでもないような…ゲフン。


●素材感など

珍しくパッケージに「●●スキン」と書かれておりません。
いつもの工場と違うんですかね?(膨らむ妄想)

それにしても元々素材基準がハード寄りのトイハが商品名に「ハード」とつけるだけあって、今回の素材はかなりハードな触り心地でっせぇ…!!!!!!!!!!!

METEO(メテオ)をベースにして語ると

「こ、これはバリ硬(+2)より固いんじゃね汗」
「むしろギチ硬(+3)に近いかも…恐」

という感想でした。
素材に厚みがないのが不幸中の幸いだったかも。
肉厚だったら挿入が困難なレベルだったでしょうな。

これだけ固いと、油分も匂いもべとつきもかなり抑えられます。

そして裏返して洗う事は恐らく無理ですな。
やってやれない事は無いのかもしれませんが、かなりのパワーが必要ですぞ。
力こそパワー!とか言っちゃう脳筋じゃないと恐らく無理!

パッケージに「イズハのぷりっぷりな肌を完全再現」と書いておりますが、こんなぷりぷりすぎる肌は人外だろ!
と突っ込みたくなりましたね。(オナホだけに)


●締まり

刺激が強すぎるのは怖かったので少しでも刺激がマイルドになるよう、「ヌメリの皇太子!!ぬめッパ!!」ハードを使用しました。

予想通り入口の締まりが半端ないです。
ギッチギチに締めてきます。
「も、もうちょっと優しく!」
思わずそう声に出ます。

この入口の締まりがずっと続いたら息子が逝くな…色んな意味で。

そう思ったのですが、内部は少しずつ広くなっていく仕様でした。
た、助かった。
一番奥までいけば亀頭も割と余裕こいていられるくらいの広さになりました。


●特徴部分

硬い素材でギッチギチに締まるのが特徴のオナホなので、中の空間に余裕のある部分は存在して良いのか悩ましいところです。
いや、僕は大いに助かりましたけどw

入口が最強にキツイので、挿入後は大きくストロークさせません。
浅くストロークして入り口のキツイ部分は鈍感なサオの根元で楽しみます。
後は広い奥の空間で敏感な亀頭さんを優しく刺激します。

これでなんとかイケました。

内部は前作の「ホットミルク」よろしくボコボコでつるつるです。
うーん、特筆すべき事はございませんね…。


●刺激度

入口と奥で違います。

入口は激キツです。
キツ系マニアさんは大喜びでしょう。

でも奥にいくにつれて内部が広くなっていくのでキツさはなくなります。
単に硬い素材のオナホって印象です。


●まとめ

明らかに万人受けしないでしょうな。
せっかくのイズハちゃんなのに…。

せめて入口のキツさを最後まで保った方が逆に尖ったオナホになれたのでは?
という気がしないでもありません。

入口周辺だけが異様にキツイという中途半端な感じなので、キツ系マニア層にもアピールしづらいと感じました。

もっとイズハちゃんに普通のオナホを…ぜひ…。 (とくっち)