久しぶりにワールド工芸さんのオナホを紹介します。
「シチュエーションズ」と題されたシリーズ作品で、「♯1」〜「♯4」まで4作品同時リリースです。
「空想快感を具現化しちゃう」とパッケージに記載されているように、こんな設定あったらいいな、という妄想がコンセプトになっているようですね。
商品タイトルやパケ絵の感じから、ライトノベルを彷彿とさせます。
僕が体験したのは「アソコ8歳の巻」。
ラブホに入ろうとしたカップルが突然妖しい煙に包まれると、なんとアソコだけ若返って幼くなった…… というストーリー。
未開発ながら、幼女のアソコはギチギチと締め付ける膣圧のはず!
男の子の竿も獅子唐のくらいのサイズだけど、おっさんの比じゃないくらい固いはず!
若さ溢れるアソコに脳が驚きつつも、身体は正直でセックスに励む。
そんな妄想が詰まっているようです。
全長約11cmの簡易ホール。
すごく素材に反発力があるのかなと思ったのですが、そこまで極端に固くなく、普通の弾力。
油分と匂いも抑え気味になっていました。
こちらのホールの最大の特徴は、クレーターのようにボコボコとした窪みが入った大きなコブ。
これが下、上、下付きで3箇所配置されています。
ボコンと張り出しているために、ストロークするとイボのコリコリ刺激というよりかは、べろんべろんと舐めて弾くような感触があります。
その他は粘膜を模したヒダが全体的に広がってます。
入り口付近では、この浅めのヒダのジョリジョリ感もありました。
イボべろんとヒダジョリの組み合わせで無事に射精することができましたよ。
締め付けもそこまで強くはなくて、この前レビューした同じく簡易ホールの「あやとりめしべ」と同じく、小型ながらもしっかりとした性能があると感じました。
もちろんサイズが小さいので、奥深くまで挿入するとすぐに底を突いてしまいます。
と同時に、膣道が奥の方は下側を通っているので、軸ズレ?と思うくらいに斜め下を付いて肉薄になってしまいます。
底を持ってまっすぐピストンできるように促すのはわずらわしかったです。
180℃回転させれば上突きになるので、幾分かはまっすぐの挿入がやりやすくなります。
ですがそうすると、今度は先ほど説明した入り口付近の壁ヒダとイボベロンの快感が
下側へ移動してなくなってしまいます。
なので、あまり亀頭を重点的に刺激するように、挿入は浅めにする方が良いと思います。
少し時間はかかるかもしれませんが、ちゃんと射精できるオナホになっていたので、今回も個人的にはOKでした。(ふじ)

|