「セブンティーン」と聞いてアイスを思い浮かべるのは老若女。
オナホを連想するのが正しい男の在り方です。

あるオナホ通は「セブンティーンは初心者キラー」と言い、またあるオナホ通は「地雷って叩かれてるけど俺は好きだったよ?」と言い、その評価は十人十色となっております。(まぁオナホってそんなものですけど)

しかしながら、発売から何年も経った現在でも、トイズハートのランキングには上位に「セブンティーン」が君臨しているのは揺るぎない事実。
それだけの魅力があるという事でしょう。
好き嫌いは別にして、この結果は素直に受け止めたいと思います。

そんな化け物オナホが、このタイミングで何故かカップ化!
お手軽に使えるカップ化ですってよ奥様!
いや、奥様はこのページなんて見ていないだろうな…。
ならば僕のこの奥様に対するパッションはどこへ向かっていけば良いのだ…。
奥様と聞いただけで、えっちぃ連想をするようになったのはいつの頃からか。
性的対象は年齢と共に変化していく、様々な経験が今の僕を形作り変えていく。
そう、君と出逢ったあの日から、僕はそれまでの僕を捨てた、否、変わらずにはいられなかったんだ。
恋に恋焦がれ恋に泣く。

…じゃなくて、オナカップの話でした。
ティーンエイジメモリーはさて置き、オナカップ化した事で気になる部分は本家「セブンティーン」と何が違うの?もしくは何が同じなの?という点でしょうか。

まずは同じ点から。
→パッケージのイラストが同じです。

違う点は。
→それ以外の全て。

「セブンティーン」「セブンティーン」言っても、要はオナカップです。
内部構造も突起やヒダの普通のよくあるオナカップです。

カップ特有の、きっつ〜い締め付けに、ばっふんばっふんうるさいバキューム。
カップの中はスポンジ、柔らかい樹脂?という構成で、ローションも最初から注入済みです。

ばっふん状態だと突起とかヒダとか良くわかりませんね。
動かしづらくてキツくて、ただそれだけです。
でもそれがカップというものですから。

なので早々にカップを諦めて、中の柔らかい部分だけ取り出してしまいました。
これだけで使った方がまだ普通に気持ち良い。
変なキツさもなくなり、ヒダ感、イボ感、ちゃんと把握出来るようになりました。
さおゾリゾリ、亀頭は優しくまったりこりこり。

オナカップは使い捨て商品ですが、中身だけなら洗浄して乾かせばまた使用出来ます。
別にオススメはしませんけどね。

オナカップは、安くてお手軽に使えて、ビデオBOX等で使い捨てで使うのが良いのでは?
ちゃんと本気で使いたいなら、もう少しお金出して普通のオナホを買えば良いと思います。

普通のオナホと比較してカップに点数をつけるのはナンセンスかな?と思ったので採点はやめます。
お手軽にオナニーしてみたい方、まずはアダルトグッズの世界に触れてみたい方。
「セブンティーン」であれば何でもOKという方、お試し下さい。(とくっち/11/4/27)