RIDEさんは「バンジーシェイク」「ヴァージンループ」と短期間の間にヒダホールを数種類出しています。
なのにまたヒダ!
ヒダホールのレビューは『いやぁー、ヒダって本当に素晴らしいものですね』くらいしか書くことないんですよ正直!

で、ここでようやく商品名に触れます。
「螺旋に肉厚がクセになる2」
当店では前作の取り扱いはございませんが、それの改良版のようですね。
軽く前作の評判を調べたところ、全長が短くて使いにくかったみたいです。
今作では肉厚ボディはそのままに、内部の長さが約11cmになっています。

素材はいつものバンジータッチ。
匂いやべたつきも無く、高品質な素材です。
弾力はコシがあるけど柔らか目。内部構造もしっかり感じられます。

サイズ的に簡易ホールになるんですかね。
肉厚というのもあくまで“簡易ホールの中では肉厚な方”なので、見た目のインパクトはありません。

内部はよくあるヒダで、狭くなったり広くなったりを繰り返し、微妙に変化を加えています。
パッケージ裏面にはこんなことが書いてありました。
『8連鎖螺旋が快感を増幅させる』
この狭くなったり広くなったりしているクビレ部分を螺旋というのか・・・
ちょっと僕のイメージしてた螺旋と違いましたね・・・

それでは実食タイムです。
このヒダホールは舌の肥えた溝井さんを満足させることができるのでしょうか。

ズブブと挿入すると、やっぱりヒダ。
そりゃそうです。ヒダホールですから。

ゾリゾリ!という輪郭の立った刺激ではなく、マイルドな感触ですね。
ちょっとわかりやすく説明しましょう。

ゾリゾリ系ヒダ
「俺ヒダ!」「俺も!」「俺もヒダ!」「俺もいるぜ!」「よっ!」「俺ヒダ!」

今回のヒダ
「ぼくひだ　ぼくひだ　ぼくひだ　ぼくひだ　ぼくひだ」

この説明は聞かなかったことにしてください。

そしてマイルドな感触のヒダと肉厚なボディは相性がよく、『もーちょっとイカないでおこうかな』とまったり遊ぶこともできちゃいます。

内部の8箇所のクビレはあまりアクセントとしては機能しておらず、『ただのヒダホールとはちょっと違うぞ!』感を出すためのものになってしまっています。
ただこのホールに関しては変なアクセントとかはいらないかなーと思いますので、結果として良かったんですかね。

特別ここがオススメ!というポイントはありませんが、初めてのオナホールにはもってこいの商品だと思います。
「ボクおな」等の定番となっているホールより耐久性もあるので、僕は断然こっちをオススメしますよ。
いやぁー、それにしてもヒダって本当に素晴らしいものですね。(溝井/2013/7/21)