「普段使いにちょうどいいミドルサイズ」とパッケージに記載されています。
魅力はそこに集約されるオナホでしょう。

くびれがなく、ストンと一直線に落ちた本体形状。
入り口は挿入しやすいよう、すり鉢状になっています。
そして、直径約1.5センチの挿入口がぽっかりと口を開けています。

穴を覗けば底まで見通せるくらいですから、いかにシンプルかつコンパクトな作りになっているかが分かってもらえると思います。

感触についてですが、ほどよい弾力でサラサラ。
油分は、少し手のひらがテカテテするかな、と思うくらい。
ということで、ベタつきも限りなく抑えられています。
匂いについては無臭と言っても良いでしょう。
これを、「もっちり人肌感覚」を与える「momochi(モモチ)素材」というんですって。

挿入口から中を覗くと、やや大きめの粒がたくさん並んでいます。
コンパクトな作りだけどしっかりとした刺激を与えてくれるのかな?
と思って使用してみたけど、さほどでもなかったですね。
イボは見かけによらず、チ●コの表面を優しく撫でる感じ。

外観の作り同様、基本的に内径の大きな道が奥まで一本通っている構造です。
そのため、チ●コは広い穴をさらに緩やかに押し広げる格好になります。
締め付けや刺激がまったりになるのは当然ですね。

それでも、3ヵ所の刺激ポイントを繋ぐ部分の道幅はやや狭くなっています。
その部分にチ●コを通すと、亀頭に内壁が良い感じに引っかかってくれるんです。
そっちの刺激は気持ち良かったかな。

穴が大きいのでローションは注入しやすいです。
それは、簡単に裏返して洗えるということも意味します。
洗浄が容易な点も含めて、「普段使いにちょうどいい」にぴったりなオナホだな〜と思いましたよ。(ふじ/2013/6/27)