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パッケージの見た目は「TENGA 3D」によく似たエロゼロデザイン。 エロゼロとは、オナニーからセックスの毒々しいピンク感を漂白して、一人で抜くことの男性差別的な罪悪感を軽減する仕掛けをいいます。 心棒がついた台座にオナホが刺してあります。 このスタイル、硬質透明プラスチックカバーのおかげで、そのままコンパクトに収納ケースになるのがいいですね。 「ORB」は「TENGA 3D」よりひと回り大きく、反転せずに使います。反転させないので、同じ形なのに「乾燥台」としての意味はありません。ケースに戻すのは乾燥させたあと、です。 エロゼロデザインは抽象的なアートに向かうもの。 オナホ本体は丸くデフォルメされたロケットのような形ですね。 細長いイチジクみたいとも言えますか。 無機的な白色は「TENGA」よりも濃度が濃く、土台の赤色との対比でレトロな雰囲気があります。 40年前の北欧の玩具だよ、とか言っても触らなければ通じそう。 外装フィルムには東京都のシンボルマークが色違いのタイル状にデザインされていて、エロ規制に向かう近年の都条例をチクリと風刺。 本来のジョークグッズとしての役割もしっかり上質に果たしています。 オナホ本体の臭いはわずか。 鼻を近づけるとやっとわかる程度ながら、方向性はトイズハートのベビースキンに似た、油性ラッカー塗料っぽい、尖った臭いです。 感触は高反発で内部に微細発泡がある感じ。 跳ね返す反応が非常に強く、ローションもはじき返しやすい構造でした。 ベタつきは必要最小限におさえられています。 はじくオナホに合わせるローションは、糸引き性の高いものが良いでしょう。 とりあえずスタンダードなペペをお勧めしておきます。 本体の耐久性は実用上問題なし、安全規格に沿った素材でこのあたりは間違いないんじゃないでしょうか。
内部構造は幾何学的な対称デザインで、ヒダ間隔が荒いためちんちんへの刺激は優しいです。 つまり、しっかりした膣圧で、つるつるした膣壁を撫でていく。 素材が高反発なため、ヒダがちんちんに絡み付かず、つるんと撫でるだけで通過していくのです。 それほど固いわけじゃないのに、変形がすぐに戻るからしっかりした膣圧を感じます。 ここでヒダがなければ「乳インしませんか?」のようにローションが掻き出されて痛くなるところ、入り口にある深いミゾにローションがキープされ、ストロークを可能にしています。 この深い横ミゾは使用時の裏スジ刺激にも寄与していて、「ORB」の大半の価値はこの刺激にあると思いました。 「ORB」は高膣圧でマッタリなんですね。 幾何学的な内部構造と高反発による挿入感といえば「Ju-C」シリーズも連想します。 固めな素材から生まれるじゅぽじゅぽ感ですね。 じゅぽじゅぽ・締め付け・高反発が好きな人でアートっぽい外観を求める人には「ORB」をオススメしますお! 逆にちんちんにねっとり絡み付くオナホが好きな人、ユル系好き、ゾリゾリ感を求める人は合わないと思いました。
ヒダが粗いと洗いやすく、逆に細かいと気持ちいいけど洗いづらいというジレンマがあって、「ORB」は前者です。(きぐにゃん/2013/5/15)
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