内部ヒダのスキマにローションが保持されて、この拭き取られる不具合をカバーしてくれてはいるものの、きゅっちょきゅっちょ感がどうにも気になります。
入り口のプリプリとした感触……
そう、たしかにゴリゴリとも言える、大玉がメインの刺激になりますね。
ヒダ好きよりもイボ玉好き向け。
上に書いた、浅く挿入して安定する場所で、裏筋と大玉が密着します。
この大玉を、ローションのあまり乗らない状態でキュッキュッと摩擦する。すごい。
その奥にある粗いヒダ部の性感は、くぱぁしてのぞき込んだ見た目よりも、あまり強いものではありませんでした。
このホールを企画した人は、ちんちんを痛めつけたい系の人だったんじゃないかなー。
でも、「大道寺ディルホ」みたいな方向ではなく、「SI-X TypeG」はユルマッタリで痛めつけるんだよ。
ちんちんをゴージャスに痛めつける、という発想。
もし、この無機質に痛めつける特性をポジティブに捉えるなら、サラサラな「洗い不要ローション」や「だ液ローション」が、より性能を引き出すことでしょう。
逆にマッタリ性を持たせたい場合は、固練りのローション「ホッパローション@ハード」で拭き取りを防ぐといいと思います。
入り口がぽっかり丸穴なこともあり、裂けもなく、耐久性はじゅうぶん合格ラインでした。
責められたいさん、ちんちんの硬さに自信のある方にドウゾ。(きぐにゃん/2014/1/9)

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