男性のシモの悩みのひとつ、それは包茎。
剥けてなければ銭湯に行っても常に前を隠してしまうし、セックスするにしても相手にバカにされてる気分になると思います。

動物的な本能が、包茎というものに対するコンプレックスを生むんでしょうか。

剥けてるかどうかで優劣が決まってしまうのですから、ホントに恐ろしいです。
 

陰毛を巻き込んだり垢が溜まったりもするので、包茎は衛生上も良くありません。

そんな男性を救うべく、世の中には多数の包茎矯正器具が販売されています。

大抵はリングタイプなのですが、いつの間にか皮がリングを乗り越えてたり、はずれたりします。
皮膚がかゆくなったりもするので、高価な割にいまいち効果が出ない、なんてことがしばしば。

昨年紹介した「ペニスレギンス」と「ペニスコルセット」は、簡単に剥けチンを維持できるということで人気商品となりました。
 

今回はその第3弾!!

包皮を押さえた上に絞るという仕様は、前作までの良いところを集めた最終形態と呼べますね。

意匠登録済みということからも、商品の出来栄えに自信のあることが伺えます。
ということは、他のメーカーが絶対真似できないということ。
効果に期待が膨らみますねー。

では具体的に使用方法を説明しましょう。

まず、ペニスの包皮を剥いた状態にします。
その上から竿全体を覆うように、「包皮収納型ペニスレギンス」を装着。

素材は伸縮性に優れたストッキングを使用しているので、本体をぐいっと広げてOK。
装着がとても簡単ですね。

フレッシュベージュカラーで目立ちにくいのも嬉しいです。

装着が終われば、本体の亀頭側と根元側にある<締め紐>を引いてください。
レギンスを包皮に密着させてロックするわけですね。

ここで注意していただきたいのは、強く締めないこと。
ペニスを痛めたら大変ですからね!
 

そして最後に、左右に1本ずつある黒い<縮め紐>を引っ張れば完了です。
レギンスが包皮を巻き込みながら、ぎゅーっと1ヵ所に集まります。
これで包皮が再び亀頭を乗り越える心配がなくなるというわけ。

本体には上下がないので、どちらからペニスを差し込んでも大丈夫。
紐を手前にして装着すれば包皮を竿の根元に集めることができ、奥側にすれば包皮をカリの下で固定することが可能です。

手前にある方が紐を引っ張りやすく、よりしっかりと固定できるかもしれません。

そして、カリに余計な包茎がないと肌がツルツルとします。
まるで割礼をしたようなすっきり感が味わえるので、個人的には根元締めをおすすめしたいですね。
 

なお、余った縮め紐はペニスの裏側に回して軽く縛れば邪魔になりません。

洗って再使用ができる点もうれしいですが、注意点があります。
パンスト生地なのでそれに合った洗い方をしてください。

塩素系洗剤と洗濯機の使用はNG。
伝線して痛んでしまうからです。
基本は押すように手洗いすること。

どうしても洗濯機を使用する場合は、洗濯ネットに入れてからにしてください。
ただし、手洗いよりも痛みやすくなることは間違いありません。

同様に、装着する際も爪でひっかいたりしないように気をつけてくださいね。

ひどい仮性包茎でお悩みの方はもちろんのこと、そこまで皮余りがない方でも「包皮収納型ペニスレギンス」を使えば、ふいに陰毛を巻き込んで痛い思いをすることがなくなります。

カジュアルに使えて露茎状態を一日中キープできる爽快感は格別。
高い包茎矯正器具を使ったり手術をする前に、ぜひどうぞ!!(ふじ)