RIDEさんの子宮ホールです。
これまでも…
 

「ナースのCQ挿入感」ノーマル&ハード
「CQロール」
「ロリCQ」

と、子宮モノホールをリリースしてきたRIDEさん。
もはや得意分野となっている感がありますね。

最奥に設けた子宮に精子をぶちまける!
射精という名のゴールを決めるギミックとして、「ナースのCQ挿入感」や「CQロール」の子宮スポットは機能してきました。

「ロリCQ」ではそこから少し進化。
子宮前にカリをひっかける細い道=ヒダが用意されて、進入する度に快感が得られるようになりました。

子宮口へのひっかかりに焦点を当てたのが、ホッパオリジナルの「これぞ子宮姦 孕ませックス!!」というわけです。

ざっと振り返ってみると、子宮オナホの展開が分かるかと思います。

今回のRIDE版子宮オナホは、これまでのギミックと「孕ませックス!! 」とを組み合わせたような仕様。

なんと、1つの膣道に子宮が3つも用意されているのです。
しかも突起がイボ→横ヒダ→網目ヒダと変化するので、刺激も3種類味わえるというコンセプトになっています。

「act1」の「イボCQ」では、大小の変化が付いたイボが亀頭を360℃ノック。
挿入口はイボでリングを形成したもので、くぱぁ仕様のホールに仕立てています。

挿入してすぐに感じ取れるのは、ゴロゴロとしたイボが亀頭の上を心地良く滑っていく良さ。
こんなにバンジータッチ素材の商品がリリースされているのに、実は使うのは初めて。
ハード素材の「ハードタッチ【air】」品は使ったことがあるんですけどね。

「ハードタッチ【air】」よりかはベタつきはやや強めですが、噂に聞く匂いや油分がほとんどない優良素材ぷりに納得。

弾力はもっちりと柔らかいのにほどよい反発性があり、どちらにも偏っていないバランスの取れたものでした。

こういった素材特性があるために、イボのゴロゴロ感をはっきりとチ●コで味わうことができました。

しかし!!良いのはここまででした。
横ヒダに切り替わる「act2」や、ゴールに待ち受けている「act3」の網目状ヒダの刺激がほとんど分からないorz

そして3つの子宮は、突起の変わり目がキュッと細くなっていることで表現しています。
大き目のヒダのような役割を果たして、カリにひっかかることが期待されましたが、ここも感じ取ることができませんでした。

子宮を通る瞬間にコリッと亀頭に刺激を与える「孕ませックス!! 」を一度体験すると、
ポコンポコンとした刺激がはっきりしないと物足りなく感じます。

まとめると、突起&膣道の変化が感じ取れず、「act1」のイボだけがはっきりくっきりと楽しませてくれる、そんな印象です。

まったりでもキツ系でもないイボの刺激だけでも十分射精に至れますが、3つの子宮という最大のギミックを味わいたかったなー。


約440gの本体はずっしりとしたボリュームで、中型ホールにしては全長がありすぎるほど大きいです。
日本人の平均サイズのチ●コだと最奥まで届かないかもしれません。
なので底付きの心配は一切ありません。

ギミックの妙が機能していないマイナス点は痛いですが、アクセントが際立つ子宮っぽさが苦手な方には逆に良いかも?

入口から中盤までのイボ突起を味わいたい方で、安定のバンジータッチ素材ファンor
ボリュームたっぷりな肉に挿入したい方!
普通のホールとしてなら、十分楽しめるのではないかと思います。(ふじ)