∬゜ΘωΘÅ < キグダフタヌーン! 「ラブボディ」シリーズから立て膝ポーズの空気嫁だお!!

コレ、体育座りのポーズから腕を真下におろした形で、正面パンモロを見せつけるための挑発行為ですよね…
「ヒナ」ちゃんはビッチなんですね。

スリーサイズの数字だけを見るとヒップが91cmとでかいですが、座ったために肉が寄ってムチムチが強調された結果と見ます。

空気嫁、つまりビニール風船式なので、ポーズは変えられません。
「ヒナ」ちゃんはこのポーズだけ、このポーズが「ヒナ」ちゃんなのです。
だから空気式はいろんなポーズの製品が出ているんですね。

「ラブボディ」に限らず、他メーカーでも透明の空気嫁は「エアマネキン」という名目で作られています。
つまり、セックス用途で股間にオナホをセットする穴が付いてはいるものの、服をディスプレイする目的が優先されているのです。
透明人間を目指したわけではなく、服を目立たせるために自分はあえて存在を消しているのです。
奥ゆかしいエエ子やね……

そんなわけで初期の透明エアマネキンは、腰を振っておっぱいをもむために必要最低限の胴体しかありませんでした。
それが手足がついたり、セックスを思わせるポーズになったり進化してきたわけです。
それでもこの「ヒナ」ちゃんのように、頭部の付いたエアマネキンは新しいタイプです。

頭部が付かない、首だけで終わっていたエアマネキンの場合、抱いたまま目の前の視界がフリーになりますから、
正面にAVなりマンガなりのオカズを置くというプレイスタイルでした。

で、頭が付いたタイプになると、要は顔ですよね。
顔がかわいければ別のオカズが要らなくなるはず……悲しいけど顔透明なのよね。
顔が透明だと、たとえばウイッグ付けてリアル感出そうとするでしょ。
ウイッグの裏が透けて、黒髪だと黒いのっぺらぼう顔に見えてこわいんだお!

頭が付くのはカスタマイズのための上級者仕様と思った方がいいかなあ。
つまり、膨らませる前に肌色全身タイツを着せておく「宇佐羽えあ」のようなやり方か、
ビニールに不透明のマーカーで直接顔を描くとか、綿詰めちゃうとか。

あるいは本体より高くなっちゃうけど、「夏音」のような木偶の坊のフェイスマスクを装着すると本格的な見た目が得られます。
いずれにせよ、ウイッグを付けるのは顔ができてからですよ。

等身大の空気嫁を膨らませる空気はかなりの量となります。
口で膨らませるのは時間と体力のムダですので、空気嫁が初めての方はポンプもいっしょに買っておきましょう。
足踏み式で5〜10分はかかります。

専用ホールは「ブロッサム」。
空気嫁全般に言えることで、空気を入れる前に股間部分のホールポケットにセットしておきましょう。
オナホ素材とポケットのビニール間の摩擦のため、奥まで押し込むのはちょっと面倒。
袋とか「パウダー」とか「設置アダプター」とかあるとヨカッタかな。

匂いはビーチボールと同じ普通のビニール臭ですね。
膨らんで実体化した「ヒナ」ちゃんを見た第一印象は「座高高けえ!」でしたね。
いや足伸ばせないから短足とかいう意味ではなく、ワタシが横に並んで座っても同じくらいの高さありますもん。
てことは設定身長は公式に書かれてないけど、170cmいくかいかないかってほどの長身ですよ。

最近の小学生は発育いいな! 何人男くわえこんでやがるんだこのビッチ!!!　
(パッケージのイメージCGにとらわれず、より多数派の皆さんには、全然普通に大人スケールとして見ていただいても問題ないと思われます)

肌触りがビニールなので、マネキンってこともあるし、当然服着せたままのプレイになるよね。
何気にボリュームのあるスリーサイズと長身、変則的なポーズ。
着せられる服のサイズは大人用だとブカブカかも。
身長140cm用ジュニア服あたりでさがしてみるといいと思います。
最近のイメージ香水も吹いてみましょう。

※レビューは「ブロッサム」へ続きます
※注意※　「hina」の膝裏に脆弱性があり、空気漏れの確率が高めです。
    　　　 ご購入は自己責任でお願い致します。