男性用の前立腺刺激プラグっす。
「黒王」と書いて「こくおう」と読みます。
電動式で先端部分が回転する仕組み。
パッケージがすごいですね。豹が描かれていてなんとも攻撃的。
いっぱい攻めてきそうな雰囲気を感じます。
「ハァヒッ、ヒーン」と、脱力すること必至なんでしょうね。
では、微妙に違う2種類を紹介しましょう。
【TYPE:02】
キャッチコピーは「至極の回転振動」。
こちらは先端が細身になっていて、くびれなし。
先端から胴体までストンと落ちたフォルムをしています。
これだったら、初心者の方でもスルンとアナルに入れることができるんじゃないでしょうか。
ところで、【TYPE:01】が初心者向けじゃない理由は何なんですかね。
パッケージには「愛好家も納得」とあります。
ということは、やっぱりアナラーが行き着く先はこういったオーソドックスな形なのでしょうか。
先端がトリッキーではないので、ウィーンと回転させながらアナルに入れてみたらおもしろいかもしれません。
ドリルで掘られるとはこのこと!みたいな。
そういう使い方を考えてみると、「愛好家も納得」の部分に僕は納得します。
前立腺の快感って、射精をしないドライオーガズムが得られると言いますよね。
ピュッと出る瞬間だけ気持ち良い通常の射精と違って、何度もイケて且つ快感が持続するのだとか。
どんな感じがするんでしょうね。
前立腺が開発されていない僕には、ちょっとわからない世界です……
プロのアナラーの方、その辺のことを実際に使用してぜひ教えて下さいね。(ふじ/2013/5/7)
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