オナホ妖精とは

身体が小さいのをいいことに、まるでオナホールのように男性器を扱くのに使われる妖精の事。

妖精の身体に対して人間の男性器は完全にオーバーサイズな為、妖精の腹部はありえないほどに膨れ上がるが、あくまで人間ではなく妖精なので、裂けてしまうような事は無く、内臓や骨格、筋肉等も気にしなくて良い(ファンタジーということでご愛嬌)。

ピクシブ百科事典より

イラスト投稿サイトでブームとなり、ここ2,3年でかなり認知度も上がってきているこのオナホ妖精。
過去に発売された「ないしょのついんてーるず」や「空想少女群」を見て、オナホ妖精をイメージした人も少なくない思います。

しかし今回は、商品名が既にオナホ妖精です。
「ついんてーるず」や「空想少女群」と一体どのような違いがあるのか、そして使用感はどのようなものなのか。
他の女体ホールとも比較しつつレビューしていきたいと思います。

箱の中身はミニローションと本体が入っています。
本体に腕、脚、顔、羽等は無く、この時点では特に斬新さはありません。
しかし過去に絶賛された、「ついんてーるず」の造型にも負けないクオリティです。
採用されている素材はセーフスキンなので、嫌な匂いが全くしません。

内部はヒダヒダ→腹ボコゾーン→Yスポットと、結構特殊な構造になっています。
文字だけでは分かりにくいと思いますので、詳しい内部は画像のほうをご覧下さい。

その中でも特に特徴的なのが腹ボコゾーンです。
ここで他の女体ホールとの差別化を図っているといっても過言ではありません。
ちんちんが内部の突起を押し上げることによって、それ以上はらめぇぇぇえええええ!!お腹が貴方のちんちんのカタチになっちゃってりゅぅぅううううううう!!!となるそうです。

さすがにそこまでうまくいくとは思えませんが、それでも実際どうなるのか楽しみですね。

乳首もコリコリしたところで挿入に移りましょう。

挿入口は「ついんてーるず」や「空想少女」よりやや大きめです。

まずはヒダヒダゾーン。
ここに関しては特別何か変わったことをしているわけではないので、無難な気持ち良さです。
とりあえずここだけでも「オナホ妖精買ったけど全然気持ち良くなかった!」ということは無くなると思います。

そして次は腹ボコゾーン。一番楽しみな場所ですね。
ちんちんを押し込んでみると、ワインディングホールに突っ込んでいるようで、まぁまぁ気持ち良いです。
ホールの向きを変えたりしても楽しめちゃいます。
そして肝心の腹ボコですが、やはり期待していたような腹ボコはしませんでした。
むしろ腹より背中が若干膨らむ感じでした。あくまで若干の膨らみです。

最後のYスポットは奥に小さな突起が1つ付いているだけなので、刺激とかは全く感じませんでした。

やはり腹ボコゾーンに少しガッカリしましたね。
そこまで期待値が大きくなかったとはいえ、あそこまで微妙なものだとは・・・
パッケージに、一番のウリであるはずの写真が載っていない時点で気付くべきでしたね・・・

他の女体ホールと比べ、脚が若干長めに作られているのでオナホ妖精ちゃんがおちんちんに跨っているように見えなくもないです。
使用感は決して悪くないので、あとは想像力でカバー?(12/3/15/溝井)