アニパロや萌えイラストをくっつけただけのホールかと思いきや、タイトルそのままの恋愛シュミレーションゲームが実際にあるようですね。

2年前にPC版で発売された後、PlayStation Vitaに移植されたとのこと。
ゲーム好きの方なら知ってる率が高い、メジャーな部類に入るソフトなのかもしれません。
 

主人公と恋愛するのは4人の女のコ。
ホールも4人分用意されています。
僕が担当したのは髪色がパープルカラーの「成川姫」ちゃん。

パッケージからはおっとり系かなと思わされましたが、公式HPのキャラ設定を見ると正反対。

「細かいことには頓着せず、スパッと竹を割ったような気持ちのいい性格」の、「活発」な女性のようです。
 

身長:159cm　B:87　W:57　H:89

というプロポーションで、4人の中でもっともお尻が大きい!


元ネタに触れるのはこれくらいが限界なので、ホールの話に移ります。
 

パッケージサイズからして簡易ホールであることは分かるのですが、オナホの大きさは思っていた以上に小ぶりでした。

全長は約10cm。
パッケージの3分の2ほどの大きさ。
箱を開ける前の「このくらいだろうな」という予想を大きく裏切るサイズ感でした。

ちゃんとパッケージに「超ショート」と記載があるので、これは狙ってのことでしょう。

サラサラとした肌触りでベトつきがなく、高弾力で固めの素材となっております。

ショートサイズなので入口は小さいですが、若干のくぼみがあるので狙いは定めやすいです。
 

また、小さいのにくぱぁ形状になっているという凝った造形もポイント。
 

くぼみのある入口を広げた先にもう一個入口があって、膣道はそこからつながっている、というのがくぱぁ仕様です。
入口が2重になることによって、2つのリングで支えるような格好になります。

そのことで最初の入口が関門の役割を果たし、ローションの垂れの軽減と、オナホロケットがし難いという利点がありました。
 

くぱぁ仕様は小型ホールになると機能面で良い働きをするんじゃないか、そんなことを思わされます。

全長10cmなので根元までの挿入は大変というか無理。
やってみると完全に奥を突いてしまいます。

それもまた狙ってのこと。
ガンガン突いても底が破れないように、「肉厚ボディ」になっているのです。
実際に奥を突いても、底が透けることがありません。
 

でも、あまり気持ちよくなかったので好みではなかったですね。

本体の挿入は奥突きしない程度に留めておいて、小刻みにピストンする方が良かったです。
 

「TENGA　EGG」のようにスライドオナニーする要領で、亀頭を重点的に責める使用法ですね。

小さな吸盤状のヒダが擦れて、自然と射精感が高まります。

素材硬度の割りには刺激と締め付けが強くないので、スローオナニー好きの方でもじっくりと楽しめるのではないでしょうか。
 

素材に耐久性もあるので、使用後は小さな入口が破れることもなし。

なお、裏返し洗いは難しいですが、指を突っ込めばそこまで苦労せずにキレイに洗浄できると思います。(ふじ)