パッケージによると重量は約630g。
「ぐちょ濡れ名器」や「名器の品格」と同じくらいの重量です。

商品名は「エロ姉」。超シンプルです。

これをRPGに置き換えると、『主人公の名前は何にしますか?』→『ああああ』。
これくらいシンプル。

しかし最近のやたら長い、『俺のロリロリ巨乳でバイリンガルのツンデレ妹の友達の友達は友達が少なくて貧乳でボイン』みたいな、ラノベ的ネーミングのホールより、シンプルで分かりやすくていいと思います。

使用されている素材はベビースキン。
ベビースキンを使用した有名なホールだと、「転校生」なんかが挙げられますね。
匂い、べたつき、油分、弾力どれも平均的なので、硬すぎ!べたべたしすぎ!といったような失敗はないでしょう。
逆に、変わったホールが欲しい!という人向きではありません。

本体はかなりビッグサイズ。
まずは画像をご覧下さい。
手前がエリンギのように大きく盛り上がっているので、ダッチに装着した場合その部分が思いっきり飛び出すと思います。そもそもサイズ的に装着できるダッチが無さそうですね。
もし固定具を使用するのであれば、当店オリジナルの「ホッパッピロー」か、抱き枕状でスリットの入ったものを使用しましょう。

内部ははじめから終わりまで狭穴で、ゆるやかなワインディングになっています。
構造は太目のヒダがメインで、ワインディングの頂点部分にツブのアクセント。
高刺激系ですね。

挿入してみるとかなりヒダのドゥルドゥル感が強く、早めのストロークだとこちらにばかり気を取られてしまいます。
少しスピードを落としてワインディングやツブの感触も楽しんでみましょう。

入り口付近はGスポットのように、ボコッと下向きの山があり、そこがこのホールの
刺激のピークかもしれません。
そこから先は穴が狭すぎるため、ワインディングもあまり感じることができず、最奥部の子宮口もあまり機能していません。

圧迫が好き、大味なヒダが好きという方向けのホールだと思います。(溝井/2013/10/21)