「名器の品格」の新作です。
分かってます。もう「名器の証明」という名前を使うのも限界でしょう。

「証明を最初に出した時に001って書いちゃったからそのまま続けてきたけど、そろそろマンネリだよなあ。
あ、じゃあここは細かい事は無視して、品格2を出せばイイんじゃね?ネームバリューは利用してナンボ!」

なんて事実があったかどうかは不明です。いや、あるわけがない!
大切に守ってきた「名器の品格」というブランド。
そのブランドに恥じない、納得できる名器が完成したという事なのでしょう。
そう信じたいです。
それはさておき、モデルさんの人選は素晴らしいものがあります。

絵色千佳Eiro Chika　ちゃん
1990年11月1日生まれの美少女ですよ。
B:79 W:58 H:85　趣味:DVD鑑賞 だそうです。

絵色千佳ちゃん、こんなに可愛かったのか。
パッケージだけでは気がつかなかった…。
この可愛さだけで10点あげたい気分になってきました。現金なボクです!
千佳ちゃんの名器というなら、それはもう使わない理由がありません!

あ、でも最初に言ってますが、実際のオナホは期待を裏切らない素晴らしい使用感でしたよ。
ざっくばらんに結論を言うと、いつものマッタリ路線の使用感でした。

付属している千佳ちゃんのローションですが、特に匂いを感じる事はありませんでした。
透明無味無臭の爽やかな若さを表わしているのでしょうか?

さて、本体のサイズですが、以前の「品格」や、最近の「証明」より、少しだけ小さいような気がします。
価格が若干お安くなっているのはそういう事なのだと思います!

素材的には最近の「証明」や、日暮里素材そのものだと思いますよ。
柔らかい、オイリー、匂いは少々あり。のアレです。

柔らかくて肉厚なので、膣肉に優しく包み込まれる感触が秀逸です。
これは「証明」含むシリーズに共通する特徴ですね♪

そして内部構造を見ていくと、「品格」の時にお目見えしていたGスポットの突起がパワーアップしております!
しかも上部だけではなく下部にもそれらしき出っ張りが見えますね。

前回は5万人一人の名器(でしたっけ?)というコンセプトだったとは思いますが、今回は人間的なリアル形状では無さそうですね。気持ち良さ重視なのかもしれません。
オナホという人工物が本物を超える時がきたという事なのかもしれません。
5万人どこから1億人に一人の名器でも生まれたのでしょうか?
では、そのあたりを紐解いていきたいと思います。

柔らかい素材のオナホという事で、今回は半勃ちの状態から使ってみる事にしました。
余裕で挿入できます。これは有り難い。
それだけゆる〜くマッタリという事ですね。

挿入して直ぐに例のGスポ突起の存在を感じました。
なるほど、これはマッタリすぎる内部に適度なアクセントとなりますね。
ただ使用していると、息子は刺激に慣れていきますので、また、マッタリに戻るんですけどね。
あと、ホールの向きを上下変えてみると、突起の関係で、気持ち良さが少し変化しますよ。お試しアレ。

まったりとしたストロークの中で、我が息子もイイ感じの硬度になってきました。
こうなれば準備は万端!
ホールを固定して腰フリ使用に移行します。
ボリュームがあると、安定感があるから良いですね。
自分の手の感触も伝わらないし。

やはり腰振り時のオナホの快感は3割増しくらい素晴らしいものですね。
それが「名器の品格」なんですから気持ち良くないわけが無いんです。

まったり肉厚な膣内、でも狭い内部構造なので、優しくきゅっと締め付けられる感じ。
動かすたびにあたる突起の気持ち良さ、どれをとっても「ひゃうっ!」な状態です。

はっきり言って何の目新しさも無く、マンネリ感が強いこのシリーズですが、それでも当たり障り無く、高水準で気持ちよいのは流石です。
シリーズファンの皆さんの期待を裏切らない良い出来に仕上がっていると思います。
8点と9点の間くらいですかねぇ(とくっち/12/5/15)